大型バイク 目視で発見できるメンテナンス

目視

大型バイクを安全に楽しく乗るためには、日頃のメンテナンスを欠かすことができません。自分でできないのであれば、定期的にバイク屋に持ち込んで見てもらうというのが確実な方法となりますが、整備が必要かどうかは素人でも目視で確認できる部分は多いので点検だけは欠かさないようにしておきましょう。目で見てはっきりと分かるポイントとしてはチェーンの張りがあり、動力を伝えるチェーンが緩んでいたりすると大きなトラブルのもとになりますから、チェーンの状態は乗る前にしっかりと確認をしておきたいところです。

誰でも一目見てわかる部分ですから、大型バイクに乗るのであれば日頃からチェックをしておきましょう。次にオイルの漏れがないかということも目で見てわかる部分なので、定期的にエンジンの回りや駐輪場の床にオイルが垂れていないかを確認することが大切です。

直接オイル量を確認するということも忘れてはならず、オイルゲージを目で見てオイルが入っているのか点検しておきましょう。自分でメンテナンスをすることができなくても、メンテナンスが必要な場所を発見することは難しいことではないため、良い状態を維持するためには、日頃の点検が大事です。