大型バイクのメンテナンス、ブレーキパッド

ブレーキパッド

バイクは大きく分けて、原動機つきバイク、小型バイク、中型バイク、大型バイクがあります。原動機つきバイクは基本的に車検がなく、維持費という維持費はほぼ掛かりません。掛かるのは保険費用くらいなものです。小型バイク、中型バイクに関しては、400ccを超えると車検が義務付けられます。なので、250ccくらいのバイクは維持費が安く、学生にも人気があります。

中型バイクは待ち乗り、通勤にはピッタリのサイズ、スピードなので使い勝手は良いです。大型バイクは750cc以上のエンジンを積んでいることが多いので、もはや軽自動車と同様のパワーを持った乗り物です。もちろん車検とメンテナンスに掛かるお金も、他のバイクよりも数段高くなります。まずは車検ですが、2年ごとの車検が義務付けられていて、安全基準を満たしているバイクしか車検を通過することは出来ません。

音量が大きすぎるマフラーなどは、基準外にと見なされ、交換をしてから再車検になります。大型バイクは軽自動車と同じくらい、またはそれ以上のパワーを持っているので、タイヤ、ブレーキパッドなどのメンテナンスにも力を入れなくてはいけません。カッコいいバイクに乗りたい気持ちは分かりますが、まずは安全第一です。